どうも、最近自転車の補助輪を外して走れるようになったこぶん太です!
今回は自転車も乗れるようになってきたので、遊びながら交通ルールが学べる交通公園に行ってきましたよ。
やってきたのは山梨県笛吹市にある「山梨県森林公園 金川の森」です。
色々なエリアのある広大な敷地の公園の中に交通公園が設置されています。
全国各地にある交通公園、自分の自転車を持ち込める施設もあったり、こちらの公園のように専用のカートで遊ぶところなどそれぞれ特色があります。
金川の森の交通公園は自転車の持ち込みは禁止、専用のカートあり、3種類のサイクルカートで遊ぶことができます。
1つ目はUの字型のフレームの1人乗りカート、こちらが1番小さいタイプで軽く作られていて幼稚園くらいのお子さんから乗れます。
2つ目はロケットのような筒の上に座席がある1人乗りのカート、こちらは座席を前後スライドさせることができ、体の大きな小学生でも余裕で乗ることができます。ただちょっと大きいので、ペダルを漕ぐ力がないとちょっと重たく感じるようです。
こぶん太だと1番前に座席を持ってこないとペダルに足が届きません。
こちらが2人乗りのサイクルカート、大人が乗れるのでサイズは大きくなります。
ペダルも大人のサイズに合わせている自転車に近い位置にペダルがあるので、お子さんだけではペダルを漕ぐのは難しそう。こぶん太は完全にペダルに足がとどかず、フレームに足を乗せるだけ。
でも、前には小さい子が座れる座席もあるので、家族で乗って楽しむことができます。
こちらの方が交通ルールのお話をしながら親子で楽しめますね。
こちらの金川の森の交通公園はサイクルカートの台数が決まっていて、時間制限もあるので、場内が過度に密になることはありません。
空いている平日に閉園近くを狙って行くとかなり空いていて自由に走り回れ、サイクルカートも自由に選ぶことができる日が多いです。
休日の日は人気のある公園なので、サイクルカートのレンタルの待ち時間が必ずと言っていいほど発生して、順番が来るのを待たされることもありますので、休日に利用する時は時間にゆとりを持ってきた方が良さそうです。
順番待ちをしている間は他の遊具で遊んだりもできたり、広大な森林の中の公園なのでピクニック気分でランチしたり待ち時間も楽しむことができます。
思いっきり体を動かせるいい公園ですよ。
▼交通公園で遊んでいる様子はこちら▼
交通安全!遊びながら交通ルールが学べる交通公園に行こう!2人乗りサイクルカートに乗ってみた【山梨県森林公園 金川の森】
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