どうも、今日も遊びに出発進行！こぶん太です！
今回は京王電鉄が運営する鉄道博物館「京王れーるランド」と隣接してある室内遊び場「京王遊びの森HUG HUG(ハグハグ)」に行ってみましたよ。
こちらの施設、子育てファミリーを中心に楽しめる施設をコンセプトにされてるだけあって、子連れで楽しく遊べる博物館となっています。
場所は東京都日野市にあります、多摩動物公園駅に隣接するように建てられています。
動物園も気になるところですが、今回は京王れーるランドとハグハグ2つを楽しんでいきますよ。
小田急線を乗り継ぎサンリオピューロランドのある小田急多摩線の多摩センター駅から多摩モノレールに乗り換え多摩動物公園駅までやって来ました。
駅を出ると左手に見えるのが多摩動物公園その反対にある京王動物園線の多摩動物公園駅に隣接してあるのが京王れーるランドと京王あそびの森HUGHUGです。
さて、最初にやって来たのは京王れーるランドです。
チビ鉄のこぶん太さんにとっては某テーマパークよりも魅力的な場所のようですね。
早く入りたくてうずうずしちゃってます。
中に入ると京王グループで使用されている電車やバスが展示されています。
こぶん太さん先ずは車掌さん体験ができる展示車両のところへやって来ました。
実際にドアの開け閉めができて、ちゃんとドアの開閉ランプまで点灯しますよ。
車掌さんのように身を乗り出してドアの開閉スイッチを操作します。
次は同じ展示車両のアナウンスの体験。
「ご乗車ありがとうございます。この列車は…」と実際に走っている電車を頭に思い浮かべながら車内アナウンスをしますよ。ちゃんと展示車両の車内スピーカーからアナウンスが聞こえるようになっています。
こぶん太さんあまりにも完璧に車掌さんのアナウンスを耳コピしてしまっているので、展示車両の座席で休憩していたお母様方に拍手をいただいちゃいました。
さて次はジオラマの展示にやって来ましたよ。
有料ですがジオラマの車両を実際に運転台を使って操作できるようになっています。
こぶん太さんもお金を入れて操作をし始めましたよ。
運転台の操作に合わせてジオラマの車両が加速していきます。
ぐるっと回ってもうすぐ駅です、ゆっくりと減速してホームに止めようとしますが、なかなかピッタリとホームに車両を止めるのは難しいようで、ジオラマですがなかなか本格的に運転手さん気分を味わえますよ。
さて次はバスの展示を見てみましょう。
見るだけではなくこうやって触って体験できるのは子供にとって嬉しい展示ですよね。
「次止まります、車両が揺れますご注意ください」バスの運転手さん気分でバスを操作します。
京王れーるランドは子育てファミリーを中心に楽しめる施設をコンセプトにしているだけあって。
子供が見て体験して楽しく学べる工夫が至る所に見られますね。
さて、こぶん太さん一通り見て周り次は野外展示施設の方へやって来ましたよ。
真っ先にこぶん太さんが見に行ってのは列車の連結部分。
鉄オタの中でもこぶん太さんは連結オタのようで、連結作業を見るのが大好き。
実際はホームから眺めるだけなので、連結部をこんな間近で見ることは滅多にできないですからね連結の仕組みをあっちから眺めこっちから眺めしていました。
その野外展示施設の外周にはミニ列車が走っていて有料で乗ることができますよ。
もちろんこぶん太さんも列車に乗ってぐるっと一回り、途中踏切やトンネルもあって楽しめました。
さて、いっぱい見て回ってそろそろおやつタイムのようですよ。
こちらも動物公園駅に隣接してある京王あそびの森HUGHUGの２階にあるカフェ、ハグハグカフェで休憩することにしましたよ。
ファミリー向けのカフェになっていて小さなお子さんのいるファミリーもくつろげるような小上がりがあったり、子供が喜びそうなメニューがいっぱいあります。
こぶん太さんはクリームソーダを頂いて小休憩。
カフェで休憩している途中、施設内を走るミニSLハグハグトレインに遭遇。
「おーい、いってらっしゃーい！」とカフェからミニSLを見送ったこぶん太さんでした。
そう、こうなるとやっぱり自分も乗りたくなっちゃいますよね。
休憩が終わると次は京王あそびの森HUGHUGで遊ぶことにしましたよ。
今回は15時以降からお得に遊べるプランで入場しました。
こぶん太さんが真っ先に向かったのはもちろんミニSLのハグハグトレイン。
広い施設の中をこのような橋を渡ったり、踏切を渡ったりしながらぐるっと回ってきます。
最後は幻想的なトンネルを抜けてぐるっと駅に戻ってきます。
さて、京王あそびの森HUGHUGはミニSLだけじゃありませんよ。
どちらかといえばこちらがメイン、室内遊戯施設です。
施設の中央には大きな吹き抜けの天井から吊るされたネットアスレチックがぶら下がっています。
こんな高い天井のところに吊るされたネットのトンネルの中を子供達はどんどんと進んでいきます。
見ているこっちはお尻がムズムズとしてしまいますが、子供達はへっちゃらのようですね。
1階部分は各年齢に合わせた構成になっていて小さいお子さんも安心して遊べるスペースもあったり、元気なキッズが思いっきり体を動かせるようなボールプールの中に滑り台のある遊具もあったりします。
木の滑り台ですがよく磨かれていて、すごいスピードで滑ることができます。
さて、こちらは野外スペースになりますよ。それほど広くはありませんが、一本橋があったり、ターザンロープがあったり。
可愛いブランコがあったりしますよ。室内遊戯施設で野外スペースがあるところは珍しいですね。
さぁ、最後はトランポリンで飛び跳ねて遊びますよ。
単純なあそびですけど普段の何倍も高くジャンプする浮遊感に無心になって遊べますね。
さて、今回は多摩動物公園の直ぐそばにある京王れーるランドと京王あそびの森HUGHUGで遊んでみました。
朝早起きをしてこの２つの施設で1日じっくり遊ぶと言うよりは、お昼前に家を出てお昼を食べて遊びに行く感じがちょうどいいかなと思うボリュームの施設です。
午前中はちょっとゆっくりしたいけど午後は子供と遊びたいそんな時にちょうどいい施設ですね。
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