どうも、旅の終わりはセンチメンタルになっちゃうこぶん太です!
サンライズ出雲の旅も第5話、最終話となりましたよ。
出雲市から東京行きのサンライズ出雲号の乗車して、お夕飯を済ませたこぶん太さん。
車内の通路を通り3号車までやってきました。
帰りのサンライズはシャワーカードをゲットできたので早速3号車にあるシャワー室にやってきました。
先に待っている方がいたので、隣にあるラウンジで時間を潰すことにしましたよ。
サンライズ号のノビノビ座席やソロはテーブルがないので、こちらで食事をしたり、仲間と喋ったり、他の乗客との交流の場にもなっているようです。
賑わうこともあるようですが、この日はこぶん太さんともう1人ゆったりとラウンジを使う事ができました。
シャワーの時間は6分間、忙しそうですが、途中シャワーをー止めながら体や頭を洗えば、パパと2人十分洗い流して温まる事ができる時間はあったそうですよ。
逃げるようにドアを開けようとするこぶん太さん、最後に退出する時に次使用する人のために使用後の洗浄ボタンがあるのですが、そのボタンを押すと大きな音と共に圧縮空気が出て、足下の水気を勢いよく払うのですが、吸い込まれると思っていたようでビビっちゃいました。子供にはなかなかあれだけの轟音は怖いかもしれませんね。
お部屋に戻ってパジャマにお着替えをしたら、まったりタイム。
好きなゲームをしたり、動画を見たり、ゆっくりと過ごします。
サンライズ出雲は19時頃出雲市駅を出発するので、寝るまでの時間がたっぷりあるのでゆったり時間を過ごせます。
さぁ、岡山駅で瀬戸号と出雲号が連結したら寝る約束をしたので、岡山駅に到着する前に寝る支度をしますよ。
歯も磨いて、おトイレも行って寝る準備万端。
こぶん太さん歯磨きは濯ぎの要らないジェルタイプの歯磨き粉を使用してるので旅先やこう言った所での歯磨きに便利ですよ。
さぁ、寝る支度もでき、もうすぐ岡山駅ですよ。
岡山駅ではサンライズ瀬戸号が先に到着していて、出雲号が後ろに連結して、終点東京駅を目指します。
サンライズ瀬戸号に乗車している人は連結作業を見ることができますが、出雲号は連結してからドアが開くので車内から連結を見守ります。
出雲号が駅手前で停車後に、ゆっくりと瀬戸号が待つホームにゆっくり進みます。
何段階かに分けて瀬戸号に近づいた後「ゴトンッ!」と言う音と連結時の軽い衝撃が伝わりました。無事連結を見守りこぶん太さんは直ぐに眠りにつきましたよ。
さて、東海道線の国府津駅の辺りで6時の目覚ましのアラームが鳴りましたよ。
自分で起きると言っていたのになかなか起きないこぶん太さん。
パパに揺り動かされてようやく起きましたが、まだ眠いとギリギリの横浜駅までもうしばらく寝ることにしましたよ。
あらあら、着替えたのに横浜駅に到着したのにまだまだグダグダのこぶん太さんです。
鼻をほじって鼻血は出るし散々だったようで、意気消沈…。
東京駅到着まで寝ると言う、ある意味寝台列車を満喫するこぶん太さん。
さぁ、朝の東京駅に戻ってまいりました。
普段の通勤時間帯の東京駅の風景、寝台列車を降りると何だかその光景が急に日常に戻ったような、ワープしたような何だか不思議な感じがするそうですよ。
0泊3日で寝台特急サンライズ出雲号の弾丸旅行を今回してきましたが、子供には往復寝台列車で寝泊まりするのはちょっとしんどかったかなと思うところもありましたが、無事戻って来れました。
寝台列車の個室で一緒に添い寝できる年頃なんてあっという間に過ぎてしまいますからね、パパもこぶん太さんも親子そろって良い思い出になったのではないでしょうかね。
こぶん太さん次はなかなか人気で予約が取れないシングルツインと言う2段ベッドになったサンライズの個室に泊まるのが目標みたいです。
やりたいことがいっぱいのこぶん太さん次はどんな旅に出るのでしょうね?
それではサンライズ出雲の旅のお話はここまで。
隙間時間に気長に進めているYouTubeの動画とブログ投稿、全部をアップするまでに時間がかかってしまいましたが、お付き合いくださりありがとうございました!
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