どうも、楽しい日は自然に早起きになってしまうこぶん太です!
サンライズ出雲の旅の第2話ですよ。
東京を出発して夜の寝台列車を楽しんだこぶん太さん。
ようやく眠ったのは23時半過ぎ、サンライズが沼津駅に到着する頃でした。
夜中の1時頃にようやく静岡県を過ぎて、関西方面へ真夜中の東海道線をサンライズはひた走ります。
電車の中で7時間ほど眠って起きたのは6時過ぎ、姫路を過ぎてサンライズのアナウンスが再開されアナウンスと共に目が覚めましたよ。
まだ寝ぼけ眼のこぶん太さんですが、次の岡山では切り離し作業が見れますからね、見学ができるように目を覚まして外に出る支度をしましょう。
さっそくパジャマのままホームに出てみましたよ。
ドアが開くのをデッキで待って、ドアが開いた瞬間どっとサンライズ瀬戸と出雲の連結に人が押し寄せてきます。
こぶん太さんは到着を待ってゆっくり出たものだから、もう熱心な人達で連結部近くは陣取られ、この瞬間を逃すまいとカメラを構えて邪魔ができなさそうな気迫が伝わってきたので、ちょっと遠目から切り離しを見守ります。
切り離しはあっという間に終わって、先頭のサンライズ瀬戸が先に出発してきました。
サンライズ出雲もその後直ぐに出発になりますので、車内に戻って残りの時間を過ごしましょう。
サンライズ出雲はこの後3時間ほど時間をかけて出雲市まで日本海側に向けて進路を変えて進みます。
サンライズ瀬戸はこの後1時間で終点の高松に到着するため岡山を出たら下車する準備をそろそろ始めないといけませんが、サンライズ出雲は岡山から先も車内で過ごす時間が長いので寝台列車を長く楽しむならサンライズ出雲の方がゆっくり楽しめますね。
ゆったりとベッドでゴロゴロしたり朝ごはんを食べたり、ゆっくり過ごしてそろそろサンライズ出雲も終点に近づいてきましたので、こぶん太さんもお着替えをしましたよ。
サンライズの車窓の高さがこぶん太さんにはちょうどいいようで、ベッド座ると顎をちょこんと窓に乗せて流れる景色を楽しんでいました。
子供の背の高さだと普通の電車では車窓って高い位置になるので座ったまま外を眺めにくいんですよね。サンライズだと窓枠が低い位置になってるので見やすいってこぶん太が言っておりました。そう言えば電車で靴を脱いで椅子に膝立てしながら車窓にを眺めるお子さんの姿ってよく見る光景ですよね。
最後にトイレに行ったり車内を歩いてサンライズ号の車内を目に焼き付けながら、残りの時間を過ごします。
さぁ、次は終点出雲市駅ですよ。
思い出に残る車内で記念撮影をしてサンライズ号を下車しましょう。
さぁ、こぶん太さん生まれて初めての島根県の出雲市に降り立ちましたよ。
そうそう、今回は弾丸旅行ですからね、後9時間後にはまたサンライズ出雲に乗って東京に戻りますよ、それまでの間、出雲市を観光して出雲市を満喫しましょうね!
それでは今回のお話はここまで、また次回お会いしましょうね✨
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