どうも、新しいリュックに思い出いっぱい詰め込みたいこぶん太です!
こぶん太も夏休みに入って夏休みの思い出作りに大冒険に出かけますよ。
0泊3日でほとんど乗り物に乗って過ごす、乗り物好きキッズにはたまらない弾丸ツアーです。
もちろん、幼稚園の子供が無理なくできる旅行プランですので、あまたのYouTuberがやっているような過酷企画ではありませんのであしからず。
今回出発の地に選んだのは東京駅、煉瓦造りの建物がかっこいい。
色々な乗り物に乗って3日後にこちら東京駅に戻ってきますよ。
向かうのは東京駅で1番遠いと有名な京葉線、なが〜い地下通路を歩いていきますよ。
涼しい地下通路、炎天下の中移動するよりはマシかもしれません。
いや〜本当に長い、5分程あるてもまだまだ先が長い、水分補給をしながら休憩を挟みます。
ネットで調べてみたら、東海道線から京葉線は565.2メートルの距離があるそうで全国で2番目に乗り換えに時間のかかる所だそうですよ。だてに全国2位ではないですね。
ちなみに1番は渋谷の埼京線から東急東横線の766.5メートルだそうです。
ようやくゴールが見えてきましたね。
子供の足で休憩挟んで10分強、もう少しでホームに到着できそうです。
さぁ、京葉線に乗り込みましたよ、これから千葉方面へ向かいます。
東京駅の京葉線は地下ホームのため、しばらくは地下鉄のように真っ暗の中を進みます。
日中の京葉線は比較的空いているので移動しやすいです。
しばらく走って地上に出てきましたよ、大都会の真ん中から海の方へ向かい潮見駅を過ぎると、千葉方面へ大きく方向を変えます。
さて、降りたのは新木場駅、これから東京臨海高速鉄道のりんかい線に乗り換えますよ。
木場と言うだけあって木がふんだんに使われた駅で2020年にリニューアルが完了した駅で、新しい雰囲気がしますね。
短い距離は立ってドア側に乗る派のこぶん太は千葉方面から逆方向に有明方面へ進みます。
京葉線とりんかい線は元々は国鉄の貨物線として計画されていた路線で、新木場の所で線路は繋がっているそうですよ。
今直通運転はしていないみたいですが、ディズニーのある舞浜とお台場で直通運転とかあったら色々楽しめそうな路線ですよね。
東京ビッグサイトでお馴染みの駅ですね。
この駅からオーシャン東九フェリーのシャトルバスが出ているのですが、まだちょっと時間があるので、こぶん太が乗ってみたかった「ゆりかもめ」に乗ることにしました。
駅にあった顔ハメパネル?で記念撮影。
こぶん太さんが乗ってみたかったのは、この1番前の席。
自動運転のゆりかもめは1番前に座ることができて運転手さん気分を味わえるんですね。
結構子供に人気で、途中からは座ることが難しいので、始発の駅に行って1番前の席待ちを根気よく待ってようやく1番前に乗れました。
ゆりかもめにも満足して、そろそろいい時間。
シャトルバスの出るバス停にいきましょう。
来たのはワンボックスのバンでした。
元々フェリーを徒歩で利用する人が少ないようで、この日も乗り込んだのはこぶん太ともう1人だけ。
ワンボックスで十分てことみたいです。
ネットでの予約だったので、こちらで乗船手続きをしますよ。
さぁ、乗船手続きが終わり出発ロビーにやってきました。
夕焼けせまるそらに大きく横たわるフェリー、今回お世話になるフェリーは「どうご」と言う名前でした。
オーシャン東九フェリーは4隻のフェリーがあってそれぞれに四国4県にゆかりのある名前がつけられているそうです。
そして圧巻なのは、ロビーにいる乗客よりも多いコンテナの数!
このコンテナを器用にトレーラーで牽引して、次々にフェリーの中に吸い込まれていきます。
フェリーの需要って貨物の方が多かったりするんですね。
出港の準備に勤しむフェリーを眺めながら、こぶん太さんはフェリーの中で食べる予定だったおやつを早くもつまみ食い。
と言うかあっという間に一袋完食💦お昼ご飯食べて自宅からずっと電車を乗り継いで東京駅まで来て、夕方の有明のフェリーターミナルまでずっと移動しっぱなしでしたからね、お腹も空きますよね。もうしばらく乗船時間まではゆっくりしましょう。
さて、今回のお話はここまで、次回はフェリーの中での様子をお届けします!
次回をお楽しみね!
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