どうも、寝る子は育つぞこぶん太です！
キャンピングカーで高速道路3日間生活も最終話となりました。
中央道から土岐JCTを経由して東海環状道に入ったこぶん太さんは、鞍ヶ池パーキングエリアを目指して進みます。
鞍ヶ池パーキングエリアに到着しましたが、ちょっと思っていたのと違うみたい。
パパは地図にはハイウェイオアシスと書かれていたので、ハイウェイオアシスで有名な刈谷ハイウェイオアシスのような充実した施設を想像していたようなのですが、こちらはトイレと自販機、ETCのスマートICがあるだけでした。
後で情報を見てみたら反対車線側に施設があるようで、新東名・伊勢湾岸道方面はスマートICを一度出ないと公園の方には行けないようですね。
子連れ車中泊なのでトイレと自販機だけでは心許ないですし、ご当地のお土産も買えないので次の休憩施設になる新東名の岡崎サービスエリアに行くことにしました。
東海環状道から新東名に入ると直ぐに岡崎サービスエリアに到着しました。
人気の休憩施設だけあって施設が充実してますね。新しい施設なので設備が全部新しいのも嬉しいところ。
名古屋名物みそかつの矢場とんで出来立ての味噌カツをお土産にお夜食にすることが出来ました。
そしてここのサービスエリアで思わぬ良いことが、岡崎サービスエリアはコインシャワーの設備がある施設だったので、仮眠前にシャワーを浴びることができました。
本日の予定ではお風呂に入らず寝て、翌日に半日伊勢湾岸道沿いで遊ぶ予定だったので、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスにある「かきつばた」と言う天然温泉の入浴施設を使おうかと思っていましたが、さっぱりと仮眠をとることができてよかったです。
▼名古屋周辺の伊勢湾岸道沿いで楽しい所いっぱい巡ってみよう！【刈谷ハイウェイオアシス】【リニア・鉄道館】【メイカーズピア】の動画はこちら▼
伊勢湾岸道沿いで遊んだ後はまたサイコロの旅の途中、新東名に戻ります。
サイコロは3つ先の遠州森町パーキングエリアを指しましたので、名古屋の金城ふ頭からだとかなりの距離を走ることになります。
普段お昼寝はせず、寝る間を惜しんでも遊びたい元気なこぶん太さんですが、流石に午前中いっぱい遊んだので、遠州森町パーキングエリアに着くまでの移動中はずっとお昼寝でした。
移動中はずっと寝てたのでスッキリのこぶん太さん、気がついたら遠州森町パーキングエリアに到着していました。
こぶん太の新東名の中で1番好きな休憩施設が遠州森町パーキングエリアだそうです。何故かはよくわかりませんが…独自のこぶん太ランキングがあるようです。
夕飯の時間にはちょっと早いのですが、早めの朝食兼お昼を食べた後いっぱい遊んだのでお腹はもうペコペコ。ここでお夕飯を食べることにしました。
こちらのフードコートはお蕎麦を中心に和食系の食事が充実しています。
自慢のとろろとありますしね、ここはとろろを食べたいところですが、こぶん太さんは「そば屋のらーめん！」っとよくこれだけ和が揃ってるメニューの中でそれを見つけることができたなと思うようなメニューを選びました。
でもこれが意外や意外、和風の優しいお出汁が効いたスープが美味しいラーメンでした。
パパは王道のとろろを注文、スルスルと食べれてとろろが美味しい、こだわりのとろろだけありますね！
さぁ、お腹もいっぱいになったので次のサイコロをふりましょう。
サイコロの目が指したのは静岡パーキングエリアでした。
何かデザートでも欲しいなと思っていたのですが、お店がもう閉店間際でスイーツらしいものが見つけられず、売店でみかんコーラを買いましたよ。
ご当地ラムネとかと同じ系統ですかね？炭酸のみかんジュースにほんのり後味コーラ？のような飲み物でした。
さぁ、次のサイコロを振って目的地を決めましょう！
出た目はまたもや3、旅の後半はかなりのハイペースで進んでいます。
次は…清水…駿河湾沼津…
あれ？
そうです、3つ先の休憩施設は御殿場インターチェンジを越えてしまいます。
そう、この旅は静岡サービスエリアでおしまいでした。
なかなか長いなと思っていた、高速道路で富士山と南アルプスを囲むように進んできたサイコロの旅、名残惜しいですがここで終了です。
山梨、長野、名古屋と寄り道をしながらの2泊3日の旅行でした。
この場所を2泊3日で宿泊しながら普通に回ろうとすると、かなりハードな移動の旅行になってしまいますが、キャンピングカーを使うとどこでも休めるし移動も楽しいくできました。
今回はキャンピングカーのレンタカーを借りましたが、朝借りて夜返すので3日間フルにキャンピングカーを利用できました。
トイレや寝る場所、入浴などキャンピングカーだから考えなければいけないこともありますが、旅の当日の朝からホテルにチェックインしていつでも休憩できてお部屋が目的地の近くまでついてきてくれるような便利さで、「ホテルの宿泊代と交通費」と「キャンピングカーのレンタル料金」を比べるとかなりリーズナブルに旅をすることができますよ。
特に小さいお子さんがいる子連れ旅行は荷物が多くなって、ホテルの移動がある旅行はその都度のパッキングも大変ですからね、これが電車とか公共機関で移動だとさらに荷物を運ぶ大変ですよね。
キャンピングカーならその手間も省けて楽ちんです。
パパはキャンピングカーユーザになろうか本気で考えている今日この頃だそうです。
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また次のおもしろ旅考えたいと思います！
▼キャンピングカーで高速道路サイコロの旅最終話▼
④高速道路で富士山と南アルプスをぐるっと一周キャンピングカー3日間生活 出た目の数しか進めません⁉︎サイコロの旅
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